断ペレット生活

前回、全身麻酔の際、不手際で下半身麻痺になったみくん
そもそも、歯の伸び方が内側に向かっている仔だし
歯軋りして伸びる事を阻止してもらわなければいけないんだよね
あの忌まわしい事故から約5ヶ月。
シッコも自分でできるようになり
動き出すときはまだよろけたりする後ろ足ですが
ほぼ、治っています。
でも、私はあのときのみくんのかわいそうな姿を思うと
それがトラウマになって歯の処理をしてもらう事が怖い・・・
麻酔をかけたらまたみくんが動けなくなってしまうんじゃないかって思ったり
今は、信頼の置ける獣医さんのいる動物病院に行ってますが
やはり普段の生活の中で歯が伸びないようにやっていこうと思います

でも・・みくんの牧草嫌いはホントにホントに・・・頑固一徹！
だから強攻策でごはんを牧草オンリーにしています
かわいそうだと思ってなかなか踏み出せなかったのですが・・・・・・
うたんも年齢がそろそろ中年～シニアに差し掛かり太り気味だから
お二方とも牧草生活してもらっています

うーたんは牧草大好きなのでむしゃむしゃ食べますが
みくんは上の写真のとおり、み～んな投げてしまうんですね
でも、ふっと見ると諦めたように牧草食べています(*^▽^*)
この調子で牧草嫌いが克服されたらまた少しづつペレットもあげようかと思いますが
健康のためには牧草だけでも十分なのでしょうかね









かわいそうなので、おやつに乾燥にんじんやキャベツをあげてます
そんなときは嬉しそうに立ち上がり・・・
その立ち上がる姿が、今年はじめには見ることができなくなっていたので
このまま元気にいてほしいという思いからの断ペレットです

でもまぁこれから牧草の種類をいろいろ勉強して
飽きずに食べてくれるものを本気で考えていかないとなと思っています